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シナバーの意味


 シナバーは、ギリシャ語で『赤い絵の具』を意味する”Kinnabaris”に由来し、中国の辰州(現在の湖南省)で産出される鉱物のため和名は、辰砂と呼ばれています。
 色は、朱赤色や帯褐赤色、褐色などで、だいたいは不透明石ですが、ごく稀に透明結晶のものがあります。古代ペルシアでは燃えるような朱色から”竜血”(ドラゴンブラッド)と呼ばれていました。
 水銀の原料や赤色の顔料として用いられており、日本では神社の鳥居の朱色にも使われています。
 この石は、硫化した水銀で、火山の火口や温泉の周囲で形成され、火山活動に関する堆積岩の内部に生じることがあります。毒性の強い石ですが、中国では不老不死の妙薬として漢方薬として5千年以上前から用いられ、秦の始皇帝も不老不死を求めてこの石を長寿の薬として服用していたと言われています。
 中世ヨーロッパの錬金術において水銀は非常に重要なもので、水銀の原料であるシナバーは、卑金属を貴金属に変える『賢者の石』と呼び重宝していました。
 “豊かさを引き寄せる石”と言われ、古く東洋ではシナバーを金庫にしまっておくと豊かさを引き寄せるという言い伝えがあります。
 
*毒性の強い石ですので、直接手を触れた後は手洗いをし、口に含まないようにしてください。またペットや小さいお子様の口に入らないようにお取り扱いください。

シナバーのヒーリング効果



 シナバーの原石

 シナバーは、中世の時代に水銀を含んでいたことから、卑金属を金に変えることができる”賢者の石”と言われていました。
 スピリチュアルな面でもシナバーは、第1、第2チャクラとサードアイを刺激し、より優れた洞察と、可能性のある未来のビジョンを見る能力(未来予知)を促進させ、ビジョンを物質的な現実にグラウンディング(願いの具現化)させることに有効です。
 
 シナバーは、豊かさを象徴する石の一つで強力なエネルギーを有し、豊かさを引き寄せ、販売業における説得力と積極性を高め、強引になることなく努力を繁栄に変えるのを助けます。
 権威や権力を持ち主に与え、外見においては美的観点から好感度を高く上品なものとすることから、表向きの人格あるいは印象を強化するのに有用です。精神面では、頭の回転を高め、弁舌を流暢にします。
 
 シナバーは、第1、第2チャクラを強力に活性化し、クンダリーニエネルギーを刺激して、身体中の氣の流れを促進させ、エネルギーセンターを調整し、チャクラやエネルギーの滞りを取り除きます。


*クンダリーニ(身体の内側を流れる、魂の成長に必要な生命エネルギー)
*チャクラ(東洋医学で言うツボで、経絡上にあるエネルギースポット)

シナバー(Cinnabar)和名:辰砂 別名:ドラゴンブラッド、賢者の石


キーワード 錬金術、魔法、変容、洞察、富、精神の機敏さ
結晶系 六方晶系
化学組成 HgS
硬度 2~2.5
原産地 中国、アメリカ、スペインなど
チャクラ ルート(第1)、仙骨(第2)、サードアイ(第6)
バースナンバー      
エレメント
十二星座 獅子座
惑星 水星
効果 ・サードアイを刺激し、より優れた洞察と、可能性のある未来のビジョンを見る能力(未来予知)を促進させます
・身体中の氣の流れを促進させ、エネルギーセンターを調整し、チャクラやエネルギーの滞りを取り除きます
・第1、第2チャクラを強力に活性化し、クンダリーニエネルギーを刺激してます

※『ブック・オブ・ストーン』『クリスタル百科事典』 『誕生日別パワーストーン辞典』より一部引用させて頂きました。